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企画紹介:りっきーのインプロ体験

  • 執筆者の写真: 山崎泰央
    山崎泰央
  • 2019年1月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年10月22日


インプロ=即興劇って知ってますか?

スタンフォードやMITの教育プログラムにも採用されています。 日本でも最近注目されていますが、東北ではインプロを知っている人も少ないようです。

今回のフォーラムでは「インプロ体験」の時間を加えました。


私の授業でも「顧客の特徴」とか「プロダクトを利用するシチュエーション」を説明するために、学生にインプロを要求しています。

体感覚、視覚、聴覚というVAKを使うことによって、理解を深めることができるので、とっても効果的です。


インプロを指導してくれるのは、

東北で唯一人のインプロインストラクター「りっきー」です。


りっきーと打合せをしていたとき、

「いまの子どもって、習い事ばかりで与えられることに慣れすぎ」

「自分で考えて、やってみるという機会が少ないよね」

「東北人はからみづらい(笑)」 などという話をして盛り上がりました。

そして、「学校教育の場って、視覚、聴覚優位で、体感覚で理解する機会が少ないよね」と2人の意見が一致しました。

ぜひ、先生方にもインプロを体験してもらいたいな。



りっきー

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