flipgridの認定教員レベル３として活動しています。 FlipgridはアメリカのFlipgrid社が運営するソーシャル Flipgridはフリーでセキュアな動画コミュニケーションプラットフォームです。簡単に説明すると、動画を使った LINE みたいな教育用SNSです。

E2という教育イベントがある。 正式名称はEducation Exchange 各国のMicrosoft認定教育イノベーターや教育団体のリーダーらが集結する世界規模の教員研修だ。 今回、それに参加させてもらうことになった。 私は元々、ICT畑を歩んできた。...

石巻専修大学の「フレッシュマンセミナー」は、学び方を学ぶことを目的としています。中核になるのは4つのメソッド、マインドマップ（ノート）、リードフォーアクション読書法（読書）、フューチャーマッピング（行動計画、問題解決）、エンパシーライティング（文章）です。

もやもやで興味は深まっていくのです。 Read For Action読書を通じて「知らないことを知らない」状態から「知らないことを知っている」状態へと変わります。

授業で学生の満足を求めてませんか？ 満足した顔をして帰る学生をみれば、先生も満たされた気分になりますよね。 それは、それでいいのですが、たまにはもやもやを狙ってみるのはいかがでしょうか？ なぜかって？ それは、もやもやって、問題を意識すると生まれるからです。

ルーブリック評価をご存じですか。ルーブリックとは、縦軸に評価の観点、横軸に評価の尺度からなるマトリクス上に、客観的な評価基準配置した評価基準の一覧表のことです。客観的な評価基準をつくるためには、評価者の思い込みを排する必要があります。思い込みを排除する最良の方法とは

石巻専修大学経営学部の初年次教育は「稼げる人になる」というテーマを掲げています。大学生活のスタートなる初年次教育では「生涯にわたって学び続ける基礎力をつける」ことを目的に、将来と現在のギャップを知る、「学び方」を学ぶといった２つの講座を設定しています。

後期１回目の授業で、大学２年目の初日の自分をイメージするという授業をしています。 具体的な未来をイメージすることによって、学生の意識が未来モードへと変化しました。 なぜそうなったのか。３つのポイントにまとめてみました。

石巻専修大学経営学部の初年次教育は「稼げる人になる」というテーマを掲げています。大学生活のスタートなる初年次教育では「生涯にわたって学び続ける基礎力をつける」ことを目的に、将来と現在のギャップを知る、「学び方」を学ぶといった２つの講座を設定しています。